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しばせいの体について考えてみよう!
しばらく更新できていません・・・
申し訳ございません・・・
Googleで「しばた整骨院」と検索していただくと
出てくるページがあるのですが
そちらの最新情報の中で記事を更新しています。
よろしければそちらもご覧ください。
しばせいの体について考えてみよう!
今回は
箱の中身はなんでしょうね?
???テーマ間違ってません???
大丈夫です。
見えない箱の中身に手を突っ込んで
なにが入ってるか当てるという遊び
みなさんもテレビで見たり
実際に遊ばれたことがあるという方も
いるかも知れませんね。

患者さんを治療していて
あ!この部分が痛いところですね!!
とか
これ!押さえると痛いところに響きませんか?
と聞くと
え!?なんで触っただけでわかんの??
と驚かれます。
服の中そして皮膚の中なので
見えない部分ですので触るだけで当てる
箱の中身はなんでしょね?
みたいな驚きなんでしょう!!

これ箱の中に入ってるものが
全く知らないものだと当てることができません。
よく知ってる物や
よく触ってるものだと当てることが
できると思います。

僕の治療も一緒です。
皮膚の下の体の状態をわかっていないと
当てることができません。
経験でそれまで何度も何度も触ってきてるから
わかるんだと思います。

僕たちは診察や診断の方法が限られてるので
触る治療、触診
後はヒントみたいなもんですね
直接患者さんに聞く
問診
状態や動きなどを見る
視診
それだけで症状を見極めて治療しないと
いけないので触って治療する
ということはとても大事なことなんです。

色んな情報が伝わってくるんですよ。
あ!ここにホクロがある
とか
バンドエイド貼ってはるわ
とか

若い頃はその情報に自信がもてずに
左が痛いですよね??
と恐る恐る聞くと
患者さんに
右やでと言われると自信がなくなったり

今は
左が痛いですよね?
右やで
ほんまですか??左のが張ってますよ
あ!イタタタ
ほんまや右やと思ってたけど
左のが痛いわ!!

そして感覚に集中するために
目をつぶりながら治療してます。
けして寝てるわけではありませんので
ご安心を!
体について考えてみましょう
みなさんはご自分の体は1つだと思われてますか?
いろんな細胞が集まってできてるだなんてわかってはいても
意識したことはないと思います

頭で考えて動くこと
目の前のものを取ろうと思うと
勝手に手が伸びて物を掴みます

意識してまずは腕を持ち上げるこの筋肉を縮めて
肘を伸ばす筋肉を動かして
なんて細かい指示はしないと思います

小さい頃からの訓練で目的地を思い浮かべれば
そこに向かって歩き出す
そんな事もできます

中には意識して動かせないけど
ちゃんと体のことを調整しながら動いてるものもあります

血液を早く流すから鼓動を早くしよう!!
なんて思ってもできないことですが

やばい!逃げなきゃ!!
と思うと走るために勝手に心臓のドキドキが早くなり
大量の血液を動かし体を動かしやすいようにします

人の体ってすごいですよね

これが会社であれば
社長(頭)からの情報で
正しい動きをとっさにできる
社員(体)がいてる
とても優秀な会社です

頭社長と体社員
という話をここの「体について・・・」
で書いた気でいたんですが
読み返してみると
書いてない・・・

???ブログで書いたのかな??

疲れが取れない理由や
痩せない理由など

この「体について・・・」

頭社長と体社員で書いていきます 
体について考えてみよう(^o^)
体の歪みについて
人は左右対称な部分が多いので
背骨も骨盤も真っ直ぐが普通と思われてる人が多いようです。

私の背骨歪んでるでしょう
と言われる人でも実際に体のバランスの画像を撮ってみせると
え!こんなに・・・歪んでるの??
と思われるようです。

地球上で重力の上で生活してる以上
背骨がまっすぐ!
というのはありえないんです。

なぜか?
それには内臓が影響しています

みなさんよくご存知の肝臓
これは体の片方、右側にだけあります。
それが重力により引っ張られ
骨盤の右側を引張り前方に回旋させます。

お腹の中をぐるっと回ってる腸に
S状結腸というのがありますが
これはお腹の左側に位置し
左側の骨盤に乗っかってるため
左側の骨盤を後方に回旋させます。

これらが重力により骨盤を回旋させる力と
なり真っすぐ立ってるつもりでも
くるっと骨盤を回旋させます。

そうすると右足の方が左足より短くなるため
体全体のバランスも崩れてしまいます。

ですので
なんで?何もしてないのに歪むの??
ではなく
何もしてなくても歪むんです。

それに普段の姿勢
勉強するのに肘ついて座ったり
仕事の作業で無理な姿勢を続けてたり
パソコンの方向を向いて座ってたり
するとさらに体が歪んでしまいます。

これらを理解して
体について考えていただけると
バランスよくするために体をケアしよう
と思っていただけると思います

体について考えてみよう
今回はストレス
本来は外の変化によって体が感じるもので
それによって体が対応することを指します。
外の気温が下がると体温を下げないように反応すること
などのように
いい意味でも悪い意味でも体を守るための働きです。

それが今では
アイツと話すとストレスを感じるわ・・・
とか
同じ仕事の繰り返しストレスやわ・・・
など
あまりいい意味に使われないことが多くなってきました。
体に悪い影響をおよぼすストレス
それが加わると
体は自分を守ろうとします。

守る姿勢は
身を縮ませギュッと力を入れます。
そんな状態が長く続くと
体は疲弊し筋肉も疲れ切った状態になります。
食欲も低下し体は疲れてるのにエネルギーは不足
そんな状態が続くと
悪循環で起こることのすべてが悪い方向に向かっていってしまいます。
そうすると気分も滅入るので
心も体も疲れ切ってしまいます。

そんな場合はどのように対処すればいいのでしょう?
ストレスの原因に立ち向かわずに流してしまう・・・
とういうのも一つの方法ですが
現代のストレス社会ではストレスをなくすというのは
不可能に近いことだと思います。

なかなか難しい問題ですが
一つの解決策として
体を元気にする!

心と体はつながっていますから
体が元気になれば嫌なことも忘れてしまえるでしょうし
前向きに物事が考えれるかもしれません
そうすれば
あれ?なんかくよくよ悩んでたけど
今思ったら大したことないな
そんな風に思えればまた体も元気になり
良い循環が起こってくると思います。

その方法は
単純なことですがよく食べよく寝て
体にエネルギーを蓄える
運動したり外に出かけるようにして
体のエネルギーを使うようにする

しばせいでは
整体や鍼灸で体の緊張をとり
体のめぐりがいい状態にする。

ハイチャージで体の細胞を元気にする。

ゲルマニウム温浴や
ラジオ波で体温を上げ
免疫力を上げる。

などがあります。

お気軽にご相談下さいね。




最近はコレステロールが実は大事だったという話をよく聞きます。
悪玉コレステロールなんて名前をつけられたものまで
ほんとは体に必要だったなんて言われてます。

たまごにはコレステロールが多く入っていて
食べ過ぎはよくないから
1日1個!!
と言われてました。

なぜ?コレステロールはよくない!って言われてたんでしょう。
コレステロールが血管にたまり
血圧を上げるからよくないと言われてました。

血圧
僕が勉強しだした頃は
上が130で・・・なんて言っても
あぶないよ!高血圧だよ!!なんて言われてませんでした。
150でも言われず180くらいになって高いね〜
と言われ200になると病院行きなさい!!
って言われてた気がします。
実際に教科書にも
160以上95以上が高血圧と書かれていましたから。

今と日本人の体の何が変わったんでしょう??
なにも変わってない気がしますが
血圧の基準だけが下げられてます。

そしてこの血圧 本当であれば一人一人
それぞれで数値を見る必要があると思います。
同じ150でも
ある人は
前は130だったのに今は150 高くなってるよ。
それでしんどいんだね。
ある人は
あなたは健康な時も150血圧があるから
150でも正常ですよ。

それは人それぞれ性別、年齢、体格差や筋肉の量などが違うんですから
人それぞれ基準が違うわけです。
それをひとくくりにしてしまうのは問題があると思います。

血圧を下げるせいで体の血液の循環が悪くなり
それをコレステロールのせいにして
摂取量を下げたおかげでガンや認知症が増えたのではないかと
言われだしています。

もう何を信じていいのやら・・・
自分の体は自分で守るしかありませんね。
もっと自分の身体に興味を持つことが必要かもしれません。
またまた久しぶりの投稿となってしまいました。
すいません。
下書きは書きかけのものが色々あり
頭のなかにも色々とあるのですが
なかなかまとめることができない・・・

今回はメモ的な内容で僕も忘れないように書いておこうと思います。

しばせいでは全身調整という自費治療があります。
以前は骨盤矯正、脊髄矯正、整体とよんでいた治療です。
メインは外傷を治療する保険診療ですが
保険適用でないものを自費治療で診療しています。

患者さんに自費治療と保険治療どう違うの?
と聞かれることがあります。
説明としては上記のような保険対象のものとそうでないもの
として説明するんですが
患者さんもそうですが僕もそうか!と納得できる説明ではありません。
自費治療と保険治療比べると自費治療のほうがいいちりょうなのか?
両者に上下はありません。
自費治療も保険治療も治そうとする目的は同じです。

そこで
思いついたのがこれまた例えると余計ややこしくなる
しばせいの例え話ですが
自費治療はラジオ体操みたいなものです。
そして保険治療はアキレス腱を伸ばす運動のような部分的な
運動です。

何それ・・・

保険治療では悪い部分を治療して治します。
自費治療は全身を治療して悪い部分を治します。
腰痛で来られた患者さん
保険では腰のみの治療をおこないます。
自費では腰だけを治すのではなく全身を治すことによって
腰を治します。
この説明がわかりやすのではないか?と今朝思いついたので
メモ的に書かせてもらったつもりですが
こんなに長くなってる・・・
ここから腰を治すのになぜ全身か?と話をしだすと
いつもどおり着地点が見つからず
また下書き行きになりそうなのでこの辺で終わっておきます。
前回の腰痛の原因は1つでないという話
わかりにくいですか?

例えば・・・

でた!!しばせいの余計わかりにくくなる
例え話 笑

学校の教室で
水がこぼれたとします。
原因はまるおくんが筆を洗うバケツを引っくり返した。
結果、教室が水浸しになって汚れてしまった。
対処としてキレイにするには
雑巾で水を拭く。
再発防止として
まるおくんには
こぼれない場所にバケツを置くように注意します。

これなら原因と結果もわかりやすく
対処や予防もしやすいですね。

しかし・・・
実際は教室には沢山の人が出入りします。
いろんな原因で汚れます。
人についてくるホコリや
誰かが落とした弁当のおかず
消しゴムのケシカス
などなど

結果 汚れるので毎日掃除をします。
掃除をすればきれいになりますが

汚すな!!と注意しても
しばらくはおさまるかもしれませんが
しばらくすればまた汚れだすので
あまり効果はないように思います。
かといって原因をなくすため
みんな教室に入るな!というのも
現実的ではありません・・・

では
どうすればいいのでしょうか?
掃除すればいいんです(^^)

原因など考えずに
毎日掃除すればいいんです(^^)
そうすればきれいになります(^^)

たくさんある原因をいちいち注意するよりは
そっちのほうが簡単でしょう(^^)
というかみなさんそれくらい!知ってるわ!!
と思われるでしょう(^^)

これを腰痛や肩こりにあてはめると・・・
わかりますよね・・・(^^)

原因など気にせず
治しましょう(^^)ということです。

原因がわかったとしてもそれらを取り除くことは
難しいですから(^^)

原因のオオモトは地球に重力があることだとボクは思ってます。
この重力の中で生活してる限り
すべての原因をなくすことは難しいです。
以前より書かせていただいていた記事
体について考えてみよう(^^)
通し番号をつけたりテーマを書いたりしてるから
堅苦しくて書きにくいのでは?と思い
今回より通し番号もテーマもなしで書いていくことにしました。

結果が出てるけど原因がわからない場合
原因が1つでない場合があるように思います。

なんのこっちゃな出だしですいません・・・

結果が腰痛とします。
腰痛は何か原因があって起こるはずですが

みなさんは
いやぁー何もしてへんで・・・
と言われます。
でも実際には何もしてないはずはなく
この場合の何もしてないは
いつもと変わったことをしてない
という意味だと思います。

これが
重いものを持って腰を痛めた
という原因があると
あーあの時痛めたなと理解されます。

しかし
いつも重いものを持ってる人は
いやーそれくらいいつものことやで
そして
とくに何もしてへんのに・・・
となります。
結果、重いものを持って腰を痛めたとしても
それはいつもとかわらないことで原因としては
納得できない。
ということなんでしょう・・・

そういった場合は重いものを持った以外にも原因があるはずです。

いつもより重いものを持つ回数が多かった

とか

昨日、重いものを持つ回数が多くて
今日は朝から腰が重かった

とか

今日は朝から寒くて体が動きにくかった

とか

それらがあった上で
いつも通り荷物を持って
腰の筋肉が負担に耐えれず痛めてしまった・・・
それならいつもの動作をしてただけで
腰を痛めたことにも納得してもらえそうです。

じっさい
うーん なんで腰痛くなったんやろう??と
悩んでる方は
もっと数が多く複雑な原因があるんだと思います。

これを
原因は1つだと決めて探すとわからなくなるみたいです。

たまたまコレかな?と思って
予防したり治療したりすると
その時は痛みも軽減して治るんですが
他に原因があるとまた腰痛が出てくる
そしたらまた悩まないといけないから
あまり気にしないほうが言いように思います。

でもこれは腰が痛くて辛い人には言えません・・・

僕の独り言だと思って聞き流して下さい。