2017年7月

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最近はコレステロールが実は大事だったという話をよく聞きます。
悪玉コレステロールなんて名前をつけられたものまで
ほんとは体に必要だったなんて言われてます。

たまごにはコレステロールが多く入っていて
食べ過ぎはよくないから
1日1個!!
と言われてました。

なぜ?コレステロールはよくない!って言われてたんでしょう。
コレステロールが血管にたまり
血圧を上げるからよくないと言われてました。

血圧
僕が勉強しだした頃は
上が130で・・・なんて言っても
あぶないよ!高血圧だよ!!なんて言われてませんでした。
150でも言われず180くらいになって高いね〜
と言われ200になると病院行きなさい!!
って言われてた気がします。
実際に教科書にも
160以上95以上が高血圧と書かれていましたから。

今と日本人の体の何が変わったんでしょう??
なにも変わってない気がしますが
血圧の基準だけが下げられてます。

そしてこの血圧 本当であれば一人一人
それぞれで数値を見る必要があると思います。
同じ150でも
ある人は
前は130だったのに今は150 高くなってるよ。
それでしんどいんだね。
ある人は
あなたは健康な時も150血圧があるから
150でも正常ですよ。

それは人それぞれ性別、年齢、体格差や筋肉の量などが違うんですから
人それぞれ基準が違うわけです。
それをひとくくりにしてしまうのは問題があると思います。

血圧を下げるせいで体の血液の循環が悪くなり
それをコレステロールのせいにして
摂取量を下げたおかげでガンや認知症が増えたのではないかと
言われだしています。

もう何を信じていいのやら・・・
自分の体は自分で守るしかありませんね。
もっと自分の身体に興味を持つことが必要かもしれません。