2016年5月

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知ってるようで知らない

みなさんの体について

一緒に考えていきたいと思います。

3回目は「痛みについての考え(2)」

すっかり嫌われ者の痛みですがみなさんの体を守るうえではとても

大切なんですよ。

生活をしてて痛みを感じたら整骨院や病院に行かれると思います。

そこでは

「腰が痛いので治してください。」

「膝の痛みが辛いんです。」

など痛みの症状を伝えられると思います。

しかし痛みは症状で何か原因があっておこってるもの

なのでほんとは原因の方を治さないといけないんです。

しかしみなさん辛いのは痛みのほうなので

「とりあえず痛みを止めてくれ〜」

と言われます。

そこで痛み止めなどで痛みを止めるとずいぶんと楽になるわけですが

痛みという危険信号がなくなってしまったことで

痛みの原因となる部分に負担をかけてしまうので

余計に悪くなったり治りにくくなったりしてしまいます。

痛みを取り除くだけでなく

痛みの原因となる部分も治していくことが

治療としては大事なことだと思います。
知ってるようで知らない

みなさんの体について

一緒に考えていきたいと思います。

2回目は「痛みについての考え」

怪我や病気をすると体は痛みとして脳にお知らせします。

すると脳は治す働きと

痛い場所に負担がかからないように体に命令を出します。

大事なサインなんです。

しかし痛みは辛いですよね・・・

ピカッ!と電気が走るような痛み何度経験しても嫌です。

それが動作のたびに繰り返されるとなると

たまったものではありません。

痛みなんかいらない

どうか痛みを取って欲しい

となると思います。

しかし痛みが実際にないと大変なことになります。

骨折して体重をかけれないような足に

平気で体重をかけてしまったり・・・

尖ったものに指先が触れようとして痛みがあれば

反射的に手を引っ込めるのになければそのまま・・・ブスッと・・・

想像しただけで痛いですよね。

痛みについて考えてみよう(2)に続く・・・
知ってるようで知らない

みなさんの体について

一緒に考えていきたいと思います。

1回目は「しばせいの治療についての考え」

人には自分で怪我や病気を治す力

「自己治癒力(自然治癒力)」があります。

とても素晴らしい力なんです。

どんな高級車でも自分で故障を直すことはできません。

しかしこのことが当然過ぎて

「この間の腰痛いのどうなった?」

「ああ!あれ自然と治ったわ」

という会話のようにほっといたら勝手に治ったわ

と思われてる方も多いようです。

しかし中には自然とではなかなか治らないものも

多くあります。

しばた整骨院ではそれらの症状を治す手助けをさせていただきます。

治すのは皆さんの自己治癒力

しばた整骨院は治りやすいようにお手伝いする

そんな考えで治療させて頂いています。