体について考えてみよう

またまた久しぶりの投稿となってしまいました。
すいません。
下書きは書きかけのものが色々あり
頭のなかにも色々とあるのですが
なかなかまとめることができない・・・

今回はメモ的な内容で僕も忘れないように書いておこうと思います。

しばせいでは全身調整という自費治療があります。
以前は骨盤矯正、脊髄矯正、整体とよんでいた治療です。
メインは外傷を治療する保険診療ですが
保険適用でないものを自費治療で診療しています。

患者さんに自費治療と保険治療どう違うの?
と聞かれることがあります。
説明としては上記のような保険対象のものとそうでないもの
として説明するんですが
患者さんもそうですが僕もそうか!と納得できる説明ではありません。
自費治療と保険治療比べると自費治療のほうがいいちりょうなのか?
両者に上下はありません。
自費治療も保険治療も治そうとする目的は同じです。

そこで
思いついたのがこれまた例えると余計ややこしくなる
しばせいの例え話ですが
自費治療はラジオ体操みたいなものです。
そして保険治療はアキレス腱を伸ばす運動のような部分的な
運動です。

何それ・・・

保険治療では悪い部分を治療して治します。
自費治療は全身を治療して悪い部分を治します。
腰痛で来られた患者さん
保険では腰のみの治療をおこないます。
自費では腰だけを治すのではなく全身を治すことによって
腰を治します。
この説明がわかりやすのではないか?と今朝思いついたので
メモ的に書かせてもらったつもりですが
こんなに長くなってる・・・
ここから腰を治すのになぜ全身か?と話をしだすと
いつもどおり着地点が見つからず
また下書き行きになりそうなのでこの辺で終わっておきます。