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院長のダイエット日記

脳と体の関係。
これを考えていくといろいろと面白いことが
わかります。
食べるということは人にとってとても大事なことです。
とくに赤ちゃんから成人するまでの間は
体を作らないといけませんから
そのためにいろんなものを食べます。
僕もおかわり〜 おかわり〜と
何杯もご飯を食べていました。
それ以外にもおやつを食べたりしてました。
体が必要としてるので
脳が食べましょうと命令するんです。

大人になり体も出来上がってくると成長が止まります。
成長に必要な食べ物がいらなくなりますから
体はもうそんなに食べ物いりませんよ
と脳にいうんですが
脳はいやいやいや 食べましょうよ 美味しいよ
満腹になると幸せでしょう
とどんどん食べさせます。
そうすると余った食べ物がでてきます。
それらが余分な栄養分として体に蓄積されるんです。

成長が止まり大人の体になった時に
普通は脂っぽいものが食べれなくなったり
スナック菓子をやめるようになったり
脳も食べるのを抑えるように協力するはずなんですが
それがうまくできない人が多いようです。

いや〜若いころはなんぼ食べても太らんかったのに
今はちょっと食べただけでもすぐ太るわ・・・
これにはこんな理由があるんだと思います。